ファイナンシャルプランナー(FP)が与えるメリットとは?役割と必要性
今回は、
「ファイナンシャルプランナー(FP)が居ることでクライアントさんには具体的にどんなメリットがあるのか?」
「ファイナンシャルプランナー(FP)の役割と必要性とは?」
という目線で書いていきたいと思います。
FPの仕事内容としては、「お金にまつわるエトセトラ」に関してアドバイスをすることなのですが、それによってクライアントさんにはどういうメリットがあるかを書いていきたいと思います( ..)φメモメモ
メリットその1:資産を守る・増やす
これは何度か書いてきたことですが、一番わかりやすいメリットですね( ..)φメモメモ
お金を増やす、守るというのは、ほぼ全ての人が求める部分であり、FPが居ることで資金効率が上がるわけです。
メリットその2:将来不安を解消・緩和
将来に対しての不安、特に老後生活に不安を覚えている人はたくさんいます。
FPが与えるメリットとして、資金効率を上げるという部分がありますが、結果として、お金に関しての将来不安が少しでも解消・緩和されることは大きなメリットと言えるかと思います。
メリットその3:時間の節約
誰しもが本業としている仕事があるわけで、本業で成果を出すために時間・労力をかけて、努力していることかと思います。日本人は特に残業時間も多いと言われるわけですが、物理的に時間が無く忙しい方も多いかと思います。
そんな中で空いている時間で、将来や家族のために、お金の勉強をして、調べて、実行して、、、と本業以外の部分で時間・労力をしっかりとかけることが出来る人は比較的少ないように感じます。
そこで、FPの役割・必要性が出てきます( ..)φメモメモ
FPからアドバイスがあることで、「お金の勉強・調べる時間」などを短縮できるわけで、自分自身の本業に集中出来るわけです。文字通り、役割分担ということですね。
メリットその4:プライベートの充実
お金というテーマによって感情が上下する、、、というのは誰しもが経験があるかと思います。パートナーが出来て、子供が出来て、、、となると、家族を守るためにもお金は大事なテーマの1つとなります。
お金に関する不安が大きくなると、どうしても家族間の関係もギスギスしてしまう、、、というケースも少なくありません。FPのアドバイスがあることで、お金に関する不安が少しでも解消・緩和することで、プライベートの時間の確保、家族を守るための知識なども得ることが出来ると考えると、FPの役割・必要性は大きいかと感じます。
FPの役割・必要性は大きい
僕自身、独立系FPの仕事に当たり前ではありますが、誇り・プライドを持っています。というのも、FPの役割・必要性が思った以上に大きいものだと感じるケースが多々あるからです。
上記でザクッと書いたように、表面的に見えるFPの仕事は、「お金に関するエトセトラ」ではありますが、結果的に、クライアントさんの「時間の節約・不安の解消緩和・家族の生活を守る」などなど、与える効果は大きいものだと肌で感じるようになっています。
きれいごとのようにも聞こえるかもしれませんが、やはり、仕事として稼げるのは当然のことながら、「やりがいがある」というのは大きな意味があると感じます。
まとめ
FPが与えるメリット、FPの役割・必要性は色々ありますが、
- 資産を守る・増やす
- 将来不安の解消・緩和
- 時間の節約
- プライベートの充実のお手伝い
などなど、与える効果は大きいなぁと感じます。
ちょっと簡単な内容になってしまいましたが、興味を少しでも持ったならば、僕と一緒にFPとして仕事していきましょ~!(笑)
ということで、今回はここまで~!