サラリーマン(会社員)の副業:最適&おすすめのタイミングについて呟いてみました

FP歴 12年以上
■ちょっと変わったFP、FP卵の育成、ビジネスコンサルタント、セミナー講師・・・などなど
■略歴
京都大学入学後、6か月で自主退学
23歳で㈱CPA Alliance 役員就任
28歳で㈱ADIF Alliance代表取締役就任
進学塾の立ち上げ後、FP(ファイナンシャルプランナー)業を開始。クライアントは個人から法人と幅広く、相談件数は1000件以上にのぼる。
ちょっといつもとは違うテーマで記事を書いてみます( ..)φメモメモ
なんか稼げる方法教えて欲しいです
おすすめの副業って何かありますか?
サラリーマン(会社員)なんですけど、もっと収入を増やしたいので色々教えて欲しいです
と、聞かれることがここ1~2年で増えたように感じます。で、下記記事でも触れていますが、サラリーマン(会社員)がノーコスト・ノーリスクで稼ぐのに独立系FPは最適だと本気で思っています。
サラリーマン(会社員)の副業としてFP(ファイナンシャルプランナー)がオススメな3つの理由
その上で、「いつ?どのタイミングで?」副業を始めたらいいのか?ってことで、僕なりに思う最適なタイミングってやつをツラツラと書いていきたいと思います( ..)φメモメモ
あ、今回は読み飛ばしてもらって、どうぞどうぞ(/・ω・)/な内容です(笑)
もくじ
副業開始のおすすめ・最適なタイミングは、絶対「今」
あ、唐突ですが、僕自身は1983年生まれですので(詳しくはプロフィールにて)、この記事を書いている現在は34歳です。20歳の頃から商売の世界に飛び込み、2009年の段階(当時、25歳)でFP業を開始しました。
その上で感じていることは、「年を取るほどに仕事がやりやすくなっている部分が増えてきた」というものです。逆に言うならば、「【少しでも早いタイミング】でチャレンジした方が、後々に得るものも大きい」という感じです。
つまり、副業を始める事を考えているなら、おすすめ・最適なタイミングは、少しでも早い方が良い=【今、この時】ということです。冷静に考えれば、これにはいくつか理由付けできるポイントがあります。とりあえずサクサクっと思い浮かぶ5つのポイントを書いてみました( ..)φメモメモ
ポイント1:若ければ若いほど、しがらみが少ない
今思い返すと、20歳で商売の世界に飛び込んだ時は、ホントに常識も何も持ち合わせていない、仕事の能力は低い状態だったなぁ~と思います。ただ、若さゆえの野心・気持ちは強く、一見すると向こう見ずとも無謀とも取れる状態でした。
それもそのはず、「守るモノも少ない」ですし、「今を維持することにこだわりが無かった(むしろ、変化を求めていた)」ですし、体力も時間もある状態でしたので
失敗って何?上手くいくまでやればいいやん!
的な元気もありました(笑)
ただ、どうしても年齢が進むにつれて、「守るモノが増える」「その分、今を維持したくなる(変化が怖くなる)」「体力も時間もどんどんと減少する感覚になる」
失敗なんて本来は無いのに、失敗というイメージが怖くなる
という感じで、動き出す際に【勇気】が必要になるのかなと。
つまり、【今はまだタイミングじゃない】と思って、行動を先延ばしにすると、どんどんと【しがらみが増えて】、ますます大きな勇気が必要になってしまうという悪循環になる気がします( ゚Д゚)
もしあなたが今20代でも30代でも40代でも同じことが言えるわけで、何か動き出すなら、今この時がベストなタイミングと言えます。
ポイント2:早く経験するほど、熟練度も上がる
すっごい当たり前の話なんですが、少しでも早く行動に移すとその分「経験値が早い段階で増える」わけですから、どんどんと熟練度が上がり、仕事がやりやすくなります( ..)φメモメモ
これはどんな仕事でもいえますよね。時間給という概念がある仕事の場合と違い、やったらやった分だけ収益になるという稼ぎ方の場合、熟練度が上がるほど、「効率が良くなる」わけです。
とくにFPという知識業の場合は、熟練度=知識量がモノを言う部分もありますので、時間をかけると(しっかりと知識を身に付ける努力をするのは当たり前として)稼ぎやすくなります。
ポイント3:意識して動いた分、無意識の内に人脈も増えやすい
これも当たり前の部分ではありますが、仮に、あなたがFPを副業でしているとします。その場合、友人や知人と普段出会っていく中で、無意識に、特に「お金にまつわるエトセトラ」にはアンテナを張って話をするようになるはずです。嫌らしい言い方かもしれませんが、この行動で必然と「リスト」が出来てしまっているわけです。
さらに、少し知識が付いてきて話題にするようにすれば、あなたのまわりの友人・知人はあなたにアドバイスを求めてくるようになります。こうなると、完全に「優良な潜在顧客」が出来上がっているわけです。さらにさらに、その先の友人・知人まで紹介してくれるようになります。自然と人脈が広がっていくわけです。つまり、早く開始すればする分、まわりの人脈も大きくなりやすいわけです。
ポイント4:まわりから支持されやすい
これは、選ぶ副業によっても多少の違いはあるかもしれませんが、FP業を副業とした場合、知識が付けばつくほど、お金の知識が増えていくわけで、周りの人たちから頼られるようになります。しかも扱うテーマが「お金にまつわるエトセトラ」ですから、余計に重宝されます。また、同年代の友人・知人と資産形成のスピード・ボリューム共に差が出て目立ちやすくなります。
「若いのに資産形成が出来ている」という状態と、「それなりの歳になってるから資産形成が出来ている」という状態。この2択の場合、前者「【若いのに】資産形成が出来ている」という印象の方がイメージが良いように思われがちです。結果、まわりからも支持されやすい=仕事がやりやすいと言えます。
ポイント5:失敗って何?(笑)明るく元気にごめんなさいが通じやすい
これは完全に僕自身の主観なのですが、同じミスをするにしても失態を犯すにしても、若い方が許されやすい傾向にあるように思います(笑)僕の場合は、完全にそうでした( ゚Д゚)
若いから仕方ないかぁ・・・
という同情?みたいな感情を持たれやすいからかなぁ。逆に、それなりに良い歳をした方が同じミス・失態を犯すと
良い歳したやつが、何やってるねん!!!
みたいに思われやすいのかなぁと(笑)
つまり、若い時の方が、元気に明るくゴメンナサイ!!が通用しやすいように思いますし、失態をリカバリーするための時間もたくさんあるわけです。
自分がやってきた「経験」が「自信」を作り&「悩み」を減らす
副業を考える場合、当たり前に「お金」のことが頭にあるからですよね。で、日々、独立系FPとして活動していて、クライアントさんの中に
あと毎月10万円があれば、やりたいことが出来るのに・・・
とホントに真剣に悩んでいる方に出会ったりします。
僕自身、瞬間的に言ってしまうセリフが
じゃあ、一緒に稼ごうよ!!!
というもの。この場合、反応は2つに分かれます。
パターンその1:どうしたらいいの?と積極的な姿勢
稼ごうよ!!!
と言うと
どうしたらいいの?
と積極的な姿勢を見せる方が居ます。この場合は、下記記事に書いたように、FP業を一緒にやることを提案します(笑)
サラリーマン(会社員)の副業としてFP(ファイナンシャルプランナー)がオススメな3つの理由
パターンその2:いや、でも・・・と消極的な姿勢
逆に、
いや、でも・・・
という消極的な姿勢を取る方が多かったりします。で、よくよくヒアリングしていくと、【今までやったことが無いから】【自信が無い】というケースが多いです。
FP業に限らず、副業などで稼ぐ力を身に付ける努力を今までしてこなかったから【こそ】、将来のために【今から】行動を起こすべきなんですよね。
となると、「あと毎月10万円があれば・・・」と悩むところを「どうやって稼いでいこう・・・」と前向きに考えるクセが付きます。
どんな種類の副業にせよ、自分で責任が負える範囲のことなら、経験を積むためにも今すぐに行動に移すことが大切だと思います( ..)φメモメモ
まとめ
これ以上30代のオッサン著者のつぶやきを書くと、どんどんとテーマから離れていきそうですので、まとめに入ります(笑)
僕自身はFPを副業でオススメしているわけですが、どんな副業をするにせよ、始めるのにおすすめ・最適なタイミングは【今、この時】なのは変わりないです!
- 若ければ若いほど、しがらみが少ない
- 経験するほど、熟練度も上がる
- 人脈も増えやすい
- まわりから支持されやすい
- 明るく元気にごめんなさいが通じやすい(笑)
- 自信が付き、お金の悩みは減る
【今はまだタイミングじゃないから】・【今までやったことがないから】と、やらない理由探しが上手くなってしまうと、身体を動かす勇気も無くなっていきがちです。
繰り返しになりますが、副業を考えているなら、行動に移すべきベストなタイミングは【今、この時】です( ..)φメモメモ
と、なんだか、軽い自己啓発みたいな内容になってしまったことに、戸惑いを感じながら、今回はここまでにします( ゚Д゚)
FP歴 12年以上
■ちょっと変わったFP、FP卵の育成、ビジネスコンサルタント、セミナー講師・・・などなど
■略歴
京都大学入学後、6か月で自主退学
23歳で㈱CPA Alliance 役員就任
28歳で㈱ADIF Alliance代表取締役就任
進学塾の立ち上げ後、FP(ファイナンシャルプランナー)業を開始。クライアントは個人から法人と幅広く、相談件数は1000件以上にのぼる。