★人生の非常事態 乗り切り編その1★

[aside type=”boader”]★人生の非常事態 乗り切り編その1★

さて、電子書籍もお楽しみいただきたいのですが、
ここからは非常事態への対策として、

 

プランナーやコンサルをされている方
人と会うことを前提としてビジネスをされている方
(以下、上記の方々を「プランナー」とまとめて呼びます)
が、何をしなければいけないのか?
どう乗り切れば良いのか?

 

ヒントになるようなことをメルマガで
合わせて書いていこうと思います。

 

こちらもぜひご参考ください。

 

 

まず今、ちまたでは、
今までやっていたアナログ・オフラインの
仕事・アプローチをオンラインでやろう!

 

みたいな風潮がありますが、
そのことについて、
僕なりの意見を話してみたいと思います。

 

今回の非常事態・緊急事態宣言を受けて、
アナログ・オフラインで
アプローチしていたことを
オンラインで~、というのは、
誰しも考えることだと思います。

 

SNSでも「オンラインで開催しました!」
みたいな情報が流れてくると、
自分もオンラインでやったほうがいいのかな?

 

と、自分もやってみたいと
思う方々が増えているように思います。

 

中には、30人も集まりました!
といった感じでオンラインのセミナーが
盛況を帯びているような雰囲気を
SNSでだしていたりする方も居ますが、

 

実は蓋を開けてみると、
集まっている方はほとんどが仕事側・仕掛け側の方で、
オンラインのノウハウを習っているだけ、
新規の純粋なクライアントさんではない、
そんなことになっていたりします。

 

もちろん、
オンラインで行う方法を
習うことは良いのですが、

 

その集まりを見て、
自分もセミナーやアプローチを
オンラインで行えば、
クライアントさんがたくさん来てくれる、
と思ってしまうのはちょっと危険です。

 

 

オフラインの時にクライアントさんが
たくさん来てくれていて、
クライアントさんからの要望があって、
オンラインでセミナーやレッスンをするならまだしも、

 

オフラインの時にあまり盛況を
帯びているとは言えなかったセミナーやアプローチを
そのまま、オンラインにしたところで、
結果は見えています。

 

多くのプランナーの方が今やっている、
もしくは、やろうとしている
オンライン化の流れを見る感じ、

 

オフラインの時よりも
サービス価格を安くしていたり、
モニター価格で無料でやってみたり、
目的も無く動き始めてみたり、

 

とりあえずで、
オンライン化しようとしている・・・

 

そんな風に見える方が多いわけです。

 

これではオフラインで上手くいかないプランナーの方に
起こっていることと全く同じ悩みが起こり、
こんなことをやっていたら、
いつまでたっても、
プランナーという本来魅力ある仕事が
ちゃんとしたビジネスになっていきません。

 

僕自身、また、僕が育成に関わらせて頂いた
プランナーの多くの方がこの非常事態の状況でも、
むしろ新規の問い合わせが増えたり、
収益が逆に跳ね上がったり、

 

とにかく、
あまり不安になることなく、
冷静に次への準備期間として
どっしりと構えているプランナーの方々が
いらっしゃいますが、

 

これはなぜかといえば、
クライアントさん自体が、
待ってくれる状況にあることと、

 

そのプランナーにしかない仕組み・強みがあるので、
こういう時こそ、そのプランナーに
価値が生まれてしまうためです。

 

逆にこういう非常事態では、
特色のないプランナーは、
いつも以上に埋もれてしまう、

 

それでオンラインへ、
みたいに走っても、
オンラインの中でまた埋もれることになる。

 

そしてオフラインで起こっていたような、
イロイロな悩み・トラブルが
オンライン上でも起こってしまう。

 

そうなってしまうなら、
やっぱり、今のうちに、
オンラインでもオフラインでも
通用する、あなた独自の仕組み・強み、
あなただからという理由で慕ってくれる
環境作りが求められているように思います。

 

じゃあどうやってそういう環境・仕組み・強みを
作っていくのか?

 

次回以降、どんどんお話ししていこうと
思いますので、是非ともお付き合いください。

 

電子書籍と合わせて、
このメルマガもお楽しみください。

 

さて、順番が前後しますが、
少し自己紹介をさせてください。

 

僕、大葉龍和は、
2004年、20歳の時に
進学塾の立ち上げからスタートしました。

 

元々は、大学を卒業して、
弁護士になろう!そしてしっかり稼ごう!

 

と思っていたのですが、
電子書籍の中に登場するケンさんとの
出会いから、

 

京都大学中退、そして、
事業の立ち上げという道を進むことになります。

 

「このまま、何もチャレンジせずに人生を過ごしても、
幸せにはなれない。豊かにはなれない。」

 

そう思ったことが大学中退、そして起業の道に進む
大きな理由になりました。

 

 

その後、すぐに進学塾は軌道にのり、
イロイロなビジネスを通して人の育成に関わったり、
投資で瞬間的に億万長者になってみたり、

 

と思っていたら、

 

大きな裏切りにあったり、
お金をごっそり失ってみたり
自信喪失してみたり、、、

 

と、非常事態の連続に見舞われたわけですが。

 

ただ、この非常事態があったからこそ、
今の僕自身があるわけで、
必要な出来事だったんだと思います。
(詳しくは電子書籍をお読み頂ければと思います)

 

 

その後、
無我夢中で必死に幸せを追い求めていたら、
何かに引き寄せられるかのように、

 

お金にまつわるエトセトラを仕事にする
FP(ファイナンシャルプランナー)という仕事を
人生のライフワークとすることになるわけですが、

 

この一連の出来事で、

 

“成果を出すために必要なプロセス・方向性”

 

を考えて行動する習慣が身に付いていったわけです。

 

結果的に、FP(ファイナンシャルプランナー)
という仕事の仕方自体も、普通のFPの方とは違い、

 

ちょっと変わったFP、言うなれば、
「新しいFP」という方向性で進めていったところ
ありがたいことに、好評を得ることが出来たわけです。

 

 

また、僕自身の成功に繋がった、
このプロセス・方向性に関しては、
僕自身だけに限らず、僕が指導してきた方にも
当てはめることが出来たわけで、

 

自分がうまくいったことを元に
僕自身の周りの方にも
アドバイスする立場になり、

 

気づけば1000人を超えるクライアントさんや、
プランナー・コンサルの先生などを
コンサルをすることになったり

 

新しいFPになることを目標にしている方を
集めたコミュニティを
運営したりするようになったという経緯があります。

 

 

現在、
僕自身ができたことをクライアントさんたちにも
実現してもらっています。

 

■脱サラをして会社経営者になられた方

■20代で年商で1億を超える会社を作った方

■20代にして年収1,000万円を超えられた方

■クライアントさん10人のみで仕組み収益化で年間200万円を稼ぎ出す方

■1つだった収益源が3つ以上になって安定した人生を手に入れた方

■プランナーとして自立できたことでご家族との関係がよくなった方

■プランナーとして自信がつき、成長を実感できて楽しくなった方

■将来に対しての漠然としてお金の不安がなくなり、なんでも前向きに挑戦する習慣がついた方

 

などなど、メンバーさん、
パートナーさんたちに、
様々な嬉しい変化を
もたらすことができています。

 

 

僕自身、

 

同じ志を持つ仲間を導きながら、
世の中に対して知識と経験を発信して価値に変え、
経済的にも精神的にも時間的にも豊かで、
自由なライフスタイルで生きる

 

という目標があります。

 

そんな仲間作りをするために、
経済的・精神的・時間的にも豊かな
仲間を増やすために、

 

電子書籍内でイロイロなポイントを
お話しています。

 

“成果を出すために必要なプロセス・方向性”

これをしっかりとイメージ出来れば、
時間に限りがある方でも、
金銭的にも精神的にも豊かになることが可能です。

 

そのために何をしてどんなことを行動すれば良いのか?
それを学べるのが電子書籍の内容です。

 

コロナに限らず、情報過多で、
変化が激しく不安定な
この時代だからこそ

 

幸せ・豊かさを手にするための
航海図を手に入れてみてくださいね。

 

少し前振りが長くなりました。

では、僕自身が、非常事態の連続を
どのように切り抜け、今に至ったのか、
成功するまでの実体験のストーリーを
配信します。

 

そのストーリーを通じて、
イロイロな気づきを
あなたにお伝え出来ればと思います。

 

今回の電子書籍をキッカケにして、
リアルに将来をイメージしてみて下さい。

 

成功までのルートを知ることも重要ですが、
成功するために一番重要なのは、

“その成功した自分の姿を
臨場感を持ってイメージできるか?”

これがうまくいくためには
超重要なことです。

 

“今の自分に出来そうなイメージ、さらにその先をイメージすること、
つまり、2つ先以上をイメージすること”

 

これがポイントです。

 

将来の自分を “本当にイメージできた人” は
そのイメージに到達することができます。

 

それでは「常に人生は非常事態」始まりです。

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