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72の法則をわかりやすく 使い方次第で便利な法則

大葉 龍和
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大葉 龍和
独立系FP・FP育成の専門家・セミナー講師

大阪生まれ。天王寺高校理数科卒業、京都大学法学部を半年で自主的に卒業(笑)の後、起業の道へ。ラーメン大好きで夜中にウロウロすることも。ジムに通い出して奮闘中。
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今日のテーマは、独立系FPとして僕自身が現場で話をすることが多い話のうちの1つ、「72の法則」についてです!

ファイナンシャルプランナー(FP)の仕事の1つに、【資金効率を上げる方法をアドバイスする】ってのがあります。

お金の教育自体をなかなか受ける機会も少ないせいか、資金効率を上げる方法って言われてもピンっと来ない方が多いわけですが、その際に、話をする内容です。

では、書いていきますね( ..)φメモメモ

72の法則ってな~に???

【72の法則】とは、資金が2倍になるまでにかかる時間を計算するための複利計算の式となります。

72 ÷ 金利 ≒ 2倍になるのにかかるおおよその時間(※但し、税金は考えないものとする。)

言葉だと難しいので、例を出してみますね。

例えば、以下の図を見て欲しいんですけれど、この図は郵貯等の金利の推移のグラフとなります。


参照元:日銀「経済金融統計月報」㈱農林中金総合研究所 組合金融レポート 2001年4月1日

ちょっと敢えて激しい例でいきますと、80年度の定額10年利回では、約12%の金利が付いています(笑)この記事を書いている2018年現在、今のマイナス金利時代のメガバンク等の定期預金金利が0.01%であることを考えると、どれほど金利が高いかはよくわかるかと思います。

で、この12%/年間と、0.01%/年間の金利が付く場合に、自分の預金が何年で2倍になるかを計算してみたいと思います。

ここで登場するのが、【72の法則】です。

72 ÷ 金利 ≒ 2倍になるのにかかるおおよその時間(※但し、税金は考えないものとする。)

年間金利が12%の場合:資金が2倍になるのにかかる時間

上記の式に、12%という金利の数字「12」を入れると、、、

72 ÷ 12 ≒ 6 (年)

つまりは、約6年で自分の預金額が2倍になるという意味です(笑)

年間金利が0.01%の場合:資金が2倍になるのにかかる時間

さらに、上記の式に、今度は、現在の定期預金金利の0.01%という金利の数字「0.01」を入れて計算してみると、、、

72 ÷ 0.01 ≒ 7200 (年)

という、なんとも「ファンキー!!!!!( ゚Д゚)」 な年数が出てきます(笑)

7200年って(笑)寿命が終わってしまいます( ゚Д゚)

まぁ、細かいことはおいておいて、【72の法則】を使うと、資金効率の概算イメージを作るのに役立ちます。

もう少しだけ72の法則で色々と計算してみる

上記の72の法則の計算をもう少しだけやってみましょう。

金利が1%~10%/年間の場合それぞれの場合に資金が2倍になるのにかかる時間は、

72 ÷ 1 ≒ 72 年(年間金利が1%の場合)
72 ÷ 2 ≒ 36 年(年間金利が2%の場合)
72 ÷ 3 ≒ 24 年(年間金利が3%の場合)
72 ÷ 4 ≒ 18 年(年間金利が4%の場合)
72 ÷ 5 ≒ 14.4 年(年間金利が5%の場合)
72 ÷ 6 ≒ 12 年(年間金利が6%の場合)
72 ÷ 7 ≒ 10.3 年(年間金利が7%の場合)
72 ÷ 8 ≒  9 年(年間金利が8%の場合)
72 ÷ 9 ≒  8 年(年間金利が9%の場合)
72 ÷10 ≒  7.2 年(年間金利が10%の場合)

となります。

ここで言いたいことは、資金効率を上げる=お金に働いてもらう効率を上げることで、資金が2倍になるのにかかるおおよその時間が、上記の例のように約7年~72年と大きく変化するということです。

当然、金利が高い(増える率が高い)=リスクが高い(減る又は消失する可能性が増える)わけですから、安易に金利だけを求めるのも間違っています。

が、しっかりと勉強をすれば、普通に銀行に定期預金をして0.01%(2倍になるのに7200年かかる)をコツコツを積み上げるようなことをしなくても、しっかりと自分自身の許容できるリスクに応じて資金を増やすことは可能となります。

誰でも出来る資金効率を上げた確実な貯蓄方法の1つの例

例えば、誰でも出来る資金効率を上げた貯蓄の方法の1つに外貨建保険を活用する方法があります。

えと、僕自身は保険マンでも何でも無いので、保険が絶対イイ!と言っているわけではなく、あくまで方法の1つとしてはアリだと言っています。

保険って、「万が一の時」に備えるというイメージは多くの方が持っているのですが、「資金を増やすため」に保険を活用するというイメージは、アドバイスする人がまわりに居ない場合は知らない方が多いんですよね。

ってことで、具体的には、以下の図を見てください。(これは僕自身が入っている複数の保険のうちの1つです(笑))

見るべき数字は3つだけです。

見るべき数字その1:赤色の数字:45,981 ドル

➡これは払う保険料です。上記の場合、15年間で払いきる(それ以上は保険料はかからない方法)形になっています。

見るべき数字その2:青色の数字:150,000 ドル

➡これは死亡又は高度障害の際に保障される金額です。死亡時は遺族にわたりますし、高度障害に陥った際は、同じく150,000ドルが支給されます。

見るべき数字その3:緑色の数字:72,810 ドル

➡これは僕自身が60歳の時に、もし保険を解約すると受け取れる解約返戻金の金額です。
※貸付という制度もありますが、文章にするとややこしいので、詳細は動画コンテンツなどで説明します。

で、この3つの数字の組み合わせで色々な意味を見ていきたいと思います。

死亡した際に損はしないのか?

これは、数字その1(赤字)の払込保険料45,981ドルと、数字その2(青字)の死亡保障の150,000ドルを比較すればわかることですが、損はしません(笑)

むしろ払込保険料の約3倍の金額が遺族に残るわけですから、全然OKですよね。

貯蓄という目線でも損はしないのか?

これは、数字その1(赤字)の払込保険料45,981ドルと数字その3(緑色)の解約返戻金の比較で分かります。一定期間を過ぎると、緑色の解約返戻金が、赤色の払込保険料の金額を上抜いているのが分かると思います。

そして、上記の場合は、60歳時に72,810ドルまで解約返戻金が伸びています。

つまりは、26歳から15年間で45,981ドルを払って、60歳段階で72,810ドルを貰えるわけですから、利回りで考えると、34年で約58%ほど資金が増えていることになります。銀行の年間金利が0.01%ということを考えると、単純計算でいきますが、銀行の場合は、0.01%×34年で0.34%増える

約58% VS 約0.34%

考えるまでもなく、上記の外貨保険の方が銀行に預けているよりは増える率は高いですよね。しかも上記の商品の場合、保険会社がぶっ潰れない限りは、数字は約束されています!この約束されている数字っていうのが魅力の1つでもあります。

でも、外貨って外貨リスクがありますよね?それが怖い・・・

という質問も多く聞きますが、円だけで資産形成をしている方がよっぽど怖いわけです。詳細は、動画コンテンツを見て頂くか、

お金の供給量を2倍にしちゃうよ!マネタリーベ-スって何?

上記の記事を見て頂ければと思います。

繰り返しますが、「円だけ」で資産形成をする方がよっぽど効率が悪いですし、リスクが高いと思います。

まとめ

ちょっと真面目に書き過ぎましたかね( ゚Д゚)

言いたかったことは、【資金効率を上げるための努力・勉強はしっかりとやるべき】ってことです(笑)もし色々と勉強したいなぁ~と思った方は、セミナーや動画コンテンツも活用ください!

ちょっと宣伝になってしまいますが、大阪・東京でも定期的にセミナーをやっていますし、また、エリア的に参加が難しい方向けに動画コンテンツも用意しています!

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良かったら、セミナー参加、動画視聴などもしてみてください!

それでは、今回はこれにて!

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