はい、今回もちょっと僕自身の
息抜きのための記事です(笑)
「ファイナンシャルプランナー(FP)の
お休みって、どれくらいあるものなの?」
このタイトルは、
異業種の方に聞かれることが
ある質問です。
答えは、
わけですが、
ササッと書いていきます。
( ..)φメモメモ
企業系FPの多くは会社の勤務ルール通り
企業系FPと言っても、
その職種は広いわけです。
- 保険会社
- 銀行
- 証券会社
- 不動産会社
- 士業事務所勤務
などなど、
勤務形態は様々です。
例えば、
銀行員の方が自由に休む
わけにもいかないのは
容易に想像できると思います。
多くの企業系FPの方は
その会社の勤務ルール通り
に働くことなります。
企業系FPの中でも営業特化型の勤務ではちょっと違う
僕自身が出会う
企業系FPの中では
保険会社
(メーカー側&代理店側の両方含む)
の方が多いのですが、
保険会社の方は割と自由な方が多い
イメージですね。
メーカー勤務よりも
代理店勤務の方の方が
自由度高く仕事をしている傾向
にあります。
営業実績さえ上げていれば、
ミーティングなどの
参加必須の時間を除き、
出社や帰社もある程度
自由を利かしている方が
多いように思います。
こないだ聞いたツワモノの方だと、
1年の間に出社するのは
数えるほどという(笑)
※この方は乗り合い代理店の方で、
会社のルールが結構自由な印象でした(笑)
ただ、営業実績はとてつもないようで
(大型クライアントさん
ばかりを保有している)
一般的に見ても、同業FPから見ても
かなり稼いでいる部類の方でした。
ちなみに、
僕自身は独立系FPですが、
僕自身が運営する会社のルールでも
営業チームに出社・帰社の
ルールは作っていません。
実績さえあれば、自由にどうぞ(笑)
というスタイルです。
会社の中に居て売上があがるなら
ずっと会社に居て欲しいですが、
営業という仕事は当然違います。
外に出てナンボの世界です。
じっとしている暇があるなら、
外に出て人脈を作ったり、
既存のクライアントさんと
交流を深めたりする方が大事です。
ただ、当然、
知識を勉強・整理する時間も必要ですし、
また、間接業務(事務作業)も
ありますから、必要に応じて
会社内での作業日も発生しますが。
独立系FPは自由度はかなり高い
自分で商売を
切り盛りしているわけですから、
休みの設定も自由が利きます。
休みという休みは自分でスケジュールを立てる
僕の場合は、
面談やセミナー、
業務提携先との打ち合わせ
などなどが無い日=休み
ということになります。
自分自身が持っている
クライアントさんや扱っている
案件次第なところもありますが、
例えば、
サラリーマンの方をメインに
FP業を展開している場合などは、
朝と昼が結構ヒマになります。
クライアントさん自身が
会社で働いているわけで、
物理的な時間拘束が
ありますから
当然っちゃ当然です。
逆に、サラリーマンの方が
休みの日や、退社してからの
夕方・夜の時間帯に
面談が入り忙しくなったりします。
僕の場合は、
業務提携先との打ち合わせ、
法人クライアントさんとの面談、
同じ営業職で
時間の自由度が高い方との面談、
間接業務などで
スケジュールをこなします。
打ち合わせや
サラリーマン層の
クライアントさんとの面談、
クライアントさんと
ご飯や飲みに行くという
動きが多い感じです。
(主に土日祝日)の日は、
セミナー講師、はたまた、
1日中面談依頼で埋まる
という日もあります。
あれ?休みは?
と思われたかもしれませんが、
休みという休みを
「僕の場合」は、
あまり作りません(笑)
仕事をしているのが
楽しいからです(笑)
ただ、ずっと一日中
仕事をしっぱなしというよりは、
空いている時間帯・隙間時間に、
- カフェでのんびりしたり
- 本を読んだり
- ネットサーフィンしたり
- 色々と考え事をしたり…
など、休憩時間のようなものは
しっかりと作っています。
また、身体が疲れたから、
旅行に行きたいから、
考え事をじっくりとしたいから、
数日はゆっくりしようと、
休み(又は休憩時間のようなもの)を
まとめて取ったりもできます。
繰り返しになりますが、
自分でスケジュールを
決められるわけですから、
売上が立っているなら
自由度は高いと言えます。
出張で国内外にも行きます
また、出張で色々なところに
行く機会も増えます。
「自宅が何より大好きです!」
という方にとっては
出張が苦痛に感じるタイプの方も
一定数いらっしゃるようですが、
仕事をしている間
(主にクライアントさんの
面談やセミナー講師)は
当然自由が利きませんが、
アポイントを
どのくらい詰め込むかの
スケジュールも自分で調整できます。
スケジュールをわざと緩くして、
空いている時間に
地場の料理を堪能、観光を楽しむ、
そのエリアに住んでいる
友人・知人と酒を交わす
※いきなりお金の相談をされたり、
仕事に突入する
ケースもありますが(笑)
などなどは、
独立系FP特有の楽しみ方だなぁ~と、
ふと思うこともあります。
そうは言うものの、
僕の場合は割と仕事(面談・セミナー等)を
パンパンに詰め込むタイプです(笑)
過去には、ある日突然、
声がどんどん
出なくなってしまい
カッスカスの声になってしまう
ことがありました。
「風邪でもこじらせたかなあ~」
と医者に行くと
「単純にしゃべりすぎですね」という
診断をもらったことが
2度あります( ゚Д゚)
この時はさすがに、
数日は家でおとなしく
ゴロゴロしていました(笑)
ただ、独立系FPでも形態によっては間接業務が多いことも
商品や案件を紹介するだけというやり方で
FP業を展開する場合、
それほど間接業務は多くはないのですが
自社・自分で商品・案件を販売する
自分発信で代理店・業務提携先を作る
という動きをする場合は、
間接業務もそれなりに発生します。
僕自身は、
自分でも会社経営をやっていますから、
当然に間接業務が一定数出てきます。
また、業務提携先も
どんどんと増やしていますから、
その分の間接業務、また、
自社での商品・案件販売もしていますから、
その分の間接業務・・・と、
意外に見えない部分の
業務は多い方かもしれません。
事務員さんが居ないと、
絶対まわらない量の
間接業務があります(笑)
徐々に、
仕事の幅を広げる過程で、
自然発生的に
出てくるものですので、
今から独立系FPとして稼ごう!
と思っている方は、
紹介というスタイルを
メインで動く場合は、
さほど、この間接業務は発生しません。
独立系FPの休みの取り方
=自分でスケジュールを決める
という流れと同じで、
間接業務を抱え込まないような
仕事の仕方を自分自身で選択できる
というのも、
独立系FPのメリットの1つ
と言えますね。
立ち上げ・起業のタイミング、副業として始めたばかりのタイミングではガムシャラに仕事をすることが大事!
休みが自由に取れる
独立系FPという話とは
ちょっと逆行するかもしれませんが、
立ち上げや起業、
はたまた副業として
始めたての最初のうちは、
休みは無し!
くらいの意気込みで頑張る方が、
後々、ラクになるタイミングが
早く来ますので、
わざとスケジュールをパンパン
にするくらいの勢いがあっても
良いとは個人的に思います。
何事もそうだと思いますが、
軌道に乗るまでに
一番パワー・労力を使うわけで、
このタイミングの時に、
のんびり休んでいる
場合では無いですよね(笑)
まとめ
企業系FP | 会社の勤務ルール 通り |
企業系FP (営業特化型) |
ある程度 自由度がある(中) |
独立系FP | 自由度が高い(大) |
企業系FPでも営業特化型の場合
(会社のルール次第ですが)は、
働き方も
自由度が高いケースがあり、
独立系FPの場合、
スケジュールを
自由に決められる分、
休みの調整も自由度が高い
ということです。
出張などで
色々な場所に仕事に行く
ことも楽しいですしね!
僕自身は独立系FPで
ずっと仕事をしてきてますから、
スケジュール調整も
普段のライフサイクルの中に
染みついてきている
感じです( ..)φメモメモ
誰にとっても必要な
お金にまつわる相談事を仕事にする
FPのニーズは今後ますます高くなる
と僕は思っています!
ということで、
FP業は副業からでも全然できますので、
興味のある方は是非とも
一緒にやってみませんか?
という宣伝を最後にして、
今回はおわり( ゚Д゚)
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