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ファイナンシャルプランナー(FP)として独立・起業するまでの準備

大葉 龍和
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大葉 龍和
独立系FP・FP育成の専門家・セミナー講師

大阪生まれ。天王寺高校理数科卒業、京都大学法学部を半年で自主的に卒業(笑)の後、起業の道へ。ラーメン大好きで夜中にウロウロすることも。ジムに通い出して奮闘中。
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ファイナンシャルプランナー(FP)として独立・起業をして、独立系FPとして活動していくまでに、一体どういうステップを踏めばいいのか?

答えとしては、まずは「副業として」始めることをオススメしています。

実際に、僕のまわりでも独立系ファイナンシャルプランナー(FP)として軌道に乗り始めている方(年収1,000万以上)が居ますが、やはり「副業として」スタートしてもらいました。

今回の記事は、実際に独立系ファイナンシャルプランナー(FP)として活動しながら、独立系FPになる方を支援している僕自身の思うなりに、独立・起業するまでの準備などに関して、サクサクって思いつくものを記事にしてみますね!

・・・って、書いてみたら、準備までの「考え方とか意気込み」みたいな話になってしまいました(笑)

なんか、ごめんなさい!!!

そもそもの誤解:資格で仕事は出来ません

いや、なんか、ハナッから文字の打ち間違いじゃないかと思う方もいるかもしれませんが・・・

そもそも、FP資格が無くても、現場では、ファイナンシャルプランナー(FP)と名乗れてしまいます(笑)

あ、当然、企業系FPの方は、会社の方からFP資格を取るように言われるでしょうが、独立系FPの場合は、なんせ、「自分自らで切り盛り」していくわけですから、そもそも資格を取るかどうかすら、自分次第なところがあります。

というか、資格があるからといって、クライアントさんのタメになるアドバイスが出来るかは完全に別問題です。

●見込み客を作っていない
●扱う案件が弱い、もしくは定まっていない(提携先が無い)
●運転資金などの事業計画がない
●そもそも、知識不足

これでは、見切り発車過ぎて、上手くいかないのは目に見えています。

ということで、準備はしっかりしていきましょう!

その0 FP資格が欲しい場合はFP2級以上

FP資格がなくとも、独立系FPと名乗れてしまうことは前述の通りです。

ただ、「本当に何も知らないから資格は取ってみたい」と思うようでしたら、FP2級以上を推奨します

ちょっと本気で勉強が必要になりますが、FP2級以上でしたら、名刺に載せていても恥ずかしくありませんし、だいたい、どういう制度、商品が日本にあるのか、ザックリとはわかるかと思います。

ちなみに

「FP3級じゃダメなの?」

というと、そうではありませんが、あまりにも簡単に資格が取れてしまうことからわかるように、現場では使い物になりません(笑)

名刺に載せていたら、ひいてしまうレベルです。
(なんで、この人は名刺に載せているんだろう、、、、ザワザワ)

と、僕なら確実に、無駄に心がザワつきます(笑)

ということで、名刺にも載せたいなぁと思うなら、FP2級以上を目指すべきです。

その1 まずは副業から始めてみる

独立系ファイナンシャルプランナー(FP)になるために、まずは副業としてスタートすることをオススメしています。

だって、、、
【ノーコスト】だから!!!

そう、FPと名乗るだけですから、仕入れも何も、事務所を持つ必要すら最初はありません。

まずは、平日の空き時間や、お休みの土日などを充てて、勉強や、見込み客つくりを始めればよいと思います。

副業として走る期間は、人によってマチマチですが、少なくとも、現在取っているメインから来る給与の、2倍~3倍以上は稼いでから、専業にするかどうかを考えたらいいかと。

たまに、現在の給与と同額をFPで稼げるようになった瞬間に、会社を辞めてしまう人を見かけますが、危険だなぁ~と思ってしまいます。

自営業ですから、そもそも不安定ですし、サラリーマン時代にはかかってこなかった経費がかかってきます。

動けば動くほど、交通費やアポイントの際のお茶代などは一気に増えていきます。

そうなると、サラリーマン時代と稼いでいる金額ベースは同じに見えても、明らかに生活水準は下がってしまいます。

余裕の無さは、クライアントさんにも伝わり兼ねないですし、何よりも精神的に

不安定なのはしんどいよ~~~~~

これ経験したことある人しか分からない感覚でしょうが。。。

とにかく、副業で現在給与の2~3倍まで走る!

くらいの意気込みで始めていくのが、僕のオススメです。

その2 独立のためではなく、自分の資産形成のために勉強しまくる

はい、これも、文字の打ち間違いじゃないですよ(笑)

独立するために勉強するのはスゴク良いことですし、大事なことなのですが、そもそものお話、

あなた自身の資産形成のためにも勉強した方がベスト

というお話です。

僕自身が、実はここからのスタートです。

ただひたすらに

自分自身の資産形成をしたくて、勉強しまくった

というやつです。

そうすると、不思議な事に、まわりの友人・知人から、相談されるようになり

「僕(著者)と同じ方法で資産形成をしたい」

という方が増え、これって、ビジネスになるんじゃない?!

と思ったというのが独立系FP業を始めたキッカケです。

でも、今思えば、これが良かったんですよね。自分自らが実践していることが、クライアントさんのタメになるのは至極当然のことで、自分は実践せずに、商品を売りつけるだけのFPになったところで、商売として、長続きはしない気がします。

自分自身がそうしたい!

と思えるような情報・知識が身に付いたから

「まわりにも教えてあげたい!」

という気持ちが芽生えたわけですし。

なので、見込み客を作るにはどうしたらいいだろうか・・・

と始める前から悩んでいる方は、まだ、知識や情報不足ということになります。

自分が絶対良い!と思ったのだから、まわりのクライアントさん(友人・知人なども含めて)も、絶対良い!と思ってくれる!!

と自然に思えるようになれば、見込み客は自然と増えていきます。
※もちろん、意図的に増やす方法はあります。

そうは言うものの・・・

と不安に思うようなら、自然な方法で見込み客を作る方法の1つとして

「●年後にFPとして独立するために勉強中なんだ~」
「自分の資産形成のために、色々勉強中なんだ~」

と、まわりの友達に言いふらしておけばいいと思います。

そうすると、実際に副業として始めて、声を掛けていく際に、自然な流れで話がしやすくなります。

ただこれは、あくまでコテサキのテクニック的な話になってしまいますので、根本的には、しっかりと自分が良いと思えるくらいまで勉強するという姿勢は忘れてはいけません。

その3 扱いたい商品を決めたら、まずは自分で試してみる

これも前述の話と被りますが、まずは自分が実践するというのは大事ですね。

ただ、当然、資金量的な問題や、その他の理由で、どうしても実践出来ないケースも出てくるかと思います。

ただ

【何も自分では実践せずに、まわりにアドバイスする】

これは避ける方が良いです。

繰り返しになりますが、今はどうしても資金的に無理という場合は仕方ないのですが、その場合は、マニアックに、とにかく勉強しまくった方が良いです。

誤解を恐れずに言うなら、全てにおいてオールパーフェクトな知識は必要ありません。

自分が扱いたい商品に関しては、マニアになるべきだというお話です。

その4 年収1,000万以上を計画し、会社設立も視野に入れる

年収1,000万以上は、副業ではなく【専業の】独立系ファイナンシャルプランナー(FP)を「目指す」場合に、あくまで僕がオススメしている参考数値です。

これって

高いと思いますか?
低いと思いますか?

僕は、低いと思っています。

だって、独立系ファイナンシャルプランナー(FP)って、自営業だから。

安定して会社からもらえる給与とは、やっぱり訳が違います。

自営業としてのリスクを背負うわけですから、当然、それ相応の見返りがあるようなビジネスじゃないと、夢が無いですよね。

目標は人それぞれですから、もっと低くても、高くても良いと思ってます。

ただ

「独立系ファイナンシャルプランナー(FP)として、最低いくら以上の年収を目指したらいいですか?」

と質問されれば

「最低でも年収1,000万以上は目指しましょう」

と、僕は言っています。

実際に、僕と一緒に動いている20代の方は、上記ラインをクリアしています

実現可能な話なのです

そして徐々に稼げるようになると、どうしても出てくるのが税金の節税のお話だったりします。

そこで、、、

在職中(副業の間)に、会社・法人を設立しちゃう

独立系ファイナンシャルプランナー(FP)として開業するには

個人事業主として事業を行う
法人として事業を行う
という選択肢があるわけです。

もし、FP業を生涯の仕事に選ぶつもりがあるなら、早期に法人化してしまうのもオススメです

メリットは大きく分けて3つあります。

1つ目:経営者と同じ立場になるとアドバイスがしやすい

経営者の悩みは経営者しか分からないところが多分にあります。

ですので、自分自身も経営者の目線になることで、見込み客層は、大きく広がります。

2つ目:税制面でのメリットが多い

節税という観点から見ると、利益が小さい間は個人事業主が有利であったとしても、利益が大きくなると法人の方が、はるかにメリットが大きくなります。

3つ目:社会的な信用が得られやすい

名刺の肩書なども、やはり意識的に見ている人は見ています。
初対面のクライアントさんなどは特に敏感に反応したりします。

その際、個人事業主なのか、法人化しているのかの違いを、気にする人は気にします。

一般的に、法人の方が信用はおかれやすいですし、また、金融機関からの資金調達をしやすくなったりもします。

番外編 副業がそもそも禁止なんだよなぁ~、でも、興味あるなぁ~という方へ

この辺りは、あなたがお勤めの会社の就業規則など次第ですから、一概には言えないのですが。

会社・法人を設立すると、税制面で」副業がバレないようには出来ます

会社を設立して、あなた自身が役員報酬を取らない=0円にしておけば、あなた個人の所得は、メインでもらっている給与のみとなります。

ですので、あなた個人の税金の額がズレる恐れがありません。

役員に登記する(例えば社長になるなど)こと自体が厳しい立場にあるなら、配偶者やご家族に役員になってもらい

あなた自身はあくまでお手伝いという立場で給与を取らない=0円

にしておくという方法もあります。

ちなみに、これは脱税でもなんでもありません(笑)

あなた自身の給与が0円
=その分、会社・法人に利益が残る
=利益には法人税がかかる

ということで、ちゃんと、税金の納税はすることになりますので。

まとめ

1つ1つの詳細や具体的な話などは、また別の機会に記事にしていきたいと思いますが、

まずは、準備ということで、ザックリとした大きな流れだけ書きました。

独立系ファイナンシャルプランナー(FP)として、独立開業・起業するまでの準備としては

●まずは、副業で始める
●自分自身のために勉強しまくる
●自分で試してみて勉強する
●会社設立をするまでを目標にしてしまう(計画する)
こんな感じで、僕はまわりにお話しさせてもらっています!

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大葉 龍和
独立系FP・FP育成の専門家・セミナー講師

大阪生まれ。天王寺高校理数科卒業、京都大学法学部を半年で自主的に卒業(笑)の後、起業の道へ。ラーメン大好きで夜中にウロウロすることも。ジムに通い出して奮闘中。
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