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MDRT?COT?TOTとは?年収1000万から6,000万以上保険プランナーの称号について

大葉 龍和
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大葉 龍和
独立系FP・FP育成の専門家・セミナー講師

大阪生まれ。天王寺高校理数科卒業、京都大学法学部を半年で自主的に卒業(笑)の後、起業の道へ。ラーメン大好きで夜中にウロウロすることも。ジムに通い出して奮闘中。
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MDRT・COT・TOTという言葉、一般的にはあまり聞きなれないかもしれませんが、FP(ファイナンシャルプランナー)という仕事をしている方には馴染みのある言葉となります。

世界的な生命保険プランナーの称号となるのですが、下世話な表現で簡単に言うと、「プランニング力・営業力があって、年収1000万円以上稼いでいる保険プランナー」ってことです(笑)

FP(ファイナンシャルプランナー)として仕事をしていくなら知っておいた方が良い言葉ですし、また、クライアント目線で見た時も、自分の担当プランナーを知る1つの基準にはなるので、知識としては知っておいた方が良いかと思います。ってことで、今回の記事はMDRTとは?っていうテーマで書いていきます( ..)φメモメモ

そもそもMDRTとは?

公式サイトより引用すると、以下のように書いています。

1927年に発足した Million Dollar Round Table (MDRT) は世界69の国と地域の500社以上で活躍する、62,000名以上(2017年7月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織です。
世界中の生命保険・金融サービス専門職の毎年トップクラスのメンバーで構成され、そのメンバーは相互研鑽と社会貢献を活動の柱とし、ホール・パーソン(バランスのとれた人格を志向すること)を目指し、努力しています。またMDRT会員は卓越した商品知識をもち、厳しい倫理基準を満たし、優れた顧客サービスを提供しています。また、生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されています。

引用元 MDRT日本会のサイトより https://www.mdrt.jp/about/

まぁ、文章にすると、なかなかにボリュームがありますね(笑)

一定基準を満たした世界中の保険プランナーから構成されており、2017年7月現在では62,000名のMDRT会員が居るわけですが、日本のMDRT会員数は、2018年5月1日現在では5,940名となっています。

MDRTになるための基準は?

細かい内容に関しては、公式サイトを見て頂く方が分かりやすいのですが、簡単に抜粋しておくと、以下のような基準があります。

2018年度MDRT入会基準(暦の2017年)

引用元 MDRT日本会のサイトより https://www.mdrt.jp/becoming/

初年度手数料、預かり保険料、全体収入など、基準の満たし方が色々あるわけですが、まぁ細かい話はさておき、上記の赤印で示した通り、最低でも年収1,000万円は超えているわけです(゚д゚)

「Million Dollar Round Table (MDRT)」のさらに上の基準を満たした称号が「Court of the Table(COT)」、さらにさらに上の基準を満たした称号が「Top of the Table(TOT)」となっています。

勝手な僕個人のイメージですが、MDRTは年収1,000万円~2,000万円以上COTは年収5,000万円以上TOTは年収1億は超えているようなイメージがあります。


ちなみに、上記のロゴが名刺に入っていると、MDRT基準を満たしているプランナーであることがわかります。

で、このMDRTという称号ですが、「毎年更新」の資格となっているために、一度基準を達成すればOKというものではなく、ある年度は基準を達成したとしても、次年度に基準を落とすと、落とした年度はMDRTと名刺にも名乗れなくなります。

過去に10回以上MDRT登録をした方は、「成績資格終身会員」と名乗ることが出来ます。

僕自身は、保険プランナーさんと名刺交換をする際には、MDRT、COT、TOT、成績資格終身会員の文字を探してしまう癖があります(笑)MDRTの称号が無いからどうとかではありませんが、明確な基準の1つにはなるので、一応見るようにはしています。

日本のMDRT構成員の推移と各社の構成


引用元 MDRT日本会のサイトより https://www.mdrt.jp/about/about_mdrtjapan.html

プルデンシャル生命 1,387名

代理店 932名

ソニー生命 803名

ジブラルタ生命 727名

メットライフ生命 484名

会員数だけを見ると、プルデンシャル生命が断トツのトップということになります。が、だからと言って、プルデンシャル生命の保険があなたにとって一番良い保険とは限りません(笑)そもそも、各保険会社によって商品の特性があるわけで、目的・用途に応じて使い分けが必要です。あくまで、MDRT会員数においては、プルデンシャル生命が一番ということです。

上記の会員数を見ていて思う個人的な感想としては、やはり、「セールスレディ」と名乗っている方ではなくて「ライフプランナー」と名乗っている保険プランナーが在籍している外資系保険会社が強いなぁという印象です。

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上記の記事でも書いているように円以外の資産の有効性がある今、「外貨建て保険」を扱えるのは大きいかと思います。

あと、「代理店932名」というのは文字通り保険代理店のことです。特定の1社の保険だけを扱っているわけではなく、複数社の保険を扱う形の乗合代理は、様々な保険を扱えるという意味では、アレンジ出来る保険の種類も多いわけで、各クライアントさんの個別ニーズによって提案する保険を変えられるという意味で、今の時代のニーズに合わせやすい印象があります。

個人の保険はMDRTか、MDRTに近しい知識のプランナーに担当してもらえると安心

MDRTの称号を持っているからといって、必ずしも素晴らしいプランナーであるとは限りませんが(笑)、それでも1つの目安にはなります。

で、法人名義ではなく個人名義の保険を担当してもらう場合は、MDRTの方だと1つの安心材料にはなるかと思います。(ただ、必ずしもMDRTに担当してもらわなきゃダメという意味ではなく、近しい知識を持ち合わせたプランナーさんならOKかと。)

法人の保険はMDRT以上、欲を言えばCOT以上が良いなぁ~

次に法人名義の場合の保険のアレンジは、MDRT以上の実績のプランナーさんが良いかと思います。そもそも、法人保険は節税対策のために加入するケースがあり、個人名義よりも支払い保険料のボリュームが大きくなります。結果、プランナーさんの実績としては、預かり保険料も収益も大きくなるので、法人クライアントを担当している保険プランナーは、必然的にMDRT、COT、TOTという称号が付くことになりやすいです。

で、これは僕個人が現場に居て感じることですが、個人クライアントさんばかりを担当している保険プランナーでもMDRTにはなれます。そうすると、法人会計には強く無いけれどもMDRTの称号を持っているケースがあります。この場合、法人会計に強く無いわけですから、法人担当プランナーとしては力不足であるケースがあります。

ですので、欲を言えばCOT以上の実績を出した経験がある保険プランナーだと、法人担当としても安心かなぁ~という僕個人の勝手なイメージはあります。

僕自身はCOT・成績資格終身会員のプランナーさんに、法人保険を担当してもらっています。

まとめ

今回は、MDRT・COT・TOTという生命保険プランナーの称号について簡単に書いてみました( ..)φメモメモ

冒頭にも書きましたが、世界的な生命保険プランナーの称号となるのですが、下世話な表現で簡単に言うと、「プランニング力・営業力があって、年収1000万円以上稼いでいる保険プランナー」ってことです(笑)名刺交換などをする機会があれば、ちょっと意識的に見てみると良いかも。

ちなみに、独立系FPとしても1000万円以上を稼ぐことは可能ですので、しっかり勉強してみたいなぁ~という方は是非動画も見てみてください!( ゚Д゚)あ、宣伝です(笑)

ということで、今回はここまで~

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大葉 龍和
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