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イールドカーブコントロールって何?!わかりやすく説明、効果影響目的としては、不動産投資には追い風?!

大葉 龍和
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大葉 龍和
独立系FP・FP育成の専門家・セミナー講師

大阪生まれ。天王寺高校理数科卒業、京都大学法学部を半年で自主的に卒業(笑)の後、起業の道へ。ラーメン大好きで夜中にウロウロすることも。ジムに通い出して奮闘中。
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今回の記事は、「イールドカーブコントロール」についてザックリ触れようと思います!

で、なぜこのテーマを記事にするかというと・・・僕自身がこのテーマに触れておきたかったから!( ゚Д゚)(笑)

というのもありますが、現場でクライアントさんに話す際にも必ず登場する話でして、イメージくらいは伝えておきたかった!!が真面目な回答( ..)φメモメモ

ということで、ザックリと書いていきます!すんごく詳しい記事を書いている方もいらっしゃいますから、僕自身は要点を伝えることにします!!(逃げてるわけじゃないよ、、、逃げじゃないからね( ゚Д゚))

まずは、イールドカーブコントロールが発表されるまでの3つの大きな流れをササッとまとめると

1:2013年4月4日
マネタリーベースを2倍にするという発表(円の価値を薄くするよ~ってこと)
お金の供給量を2倍にしちゃうよ!マネタリーベースって何?

2:2014年10月31日
追加の金融緩和の発表(円の価値をますます薄くするよ~&金利を下げるよ~&株価を上げるよ~&不動産価格を上げるよ~ってこと)
円安にして不動産価格を上げちゃいましょう?!日銀による追加の金融緩和(2014年発表)

3:2016年1月29日
初のマイナス金利の導入を発表(マーケットによりお金が流れるようにするよ~➡結果として不動産融資が加速)
マイナス金利って何?生活への影響を含めてわかりやすく説明!

ちょっとやり過ぎて、長期金利がマイナス?!これはマズイ

ここまで金融緩和政策を打ち出してきた日銀ですが、要は、「やり過ぎた」わけです( ゚Д゚)(笑)

具体的には、マイナス金利と国債大量購入の組み合わせで金利は低下したものの、過度に金利が低下してしまったんですね。で、特に長期金利、具体的には10年物国債の金利までマイナスに突入してしまったため、10年物国債自体で運用しているorその金利に連動する形で商品を作っている銀行・保険・年金の運用にまで悪影響が出始めたわけです(笑)

細かい話は色々ありますが、まぁ分かりやすいイメージ?でいくと、10年物国債買ってても利回りがマイナスなわけですから、「増えないじゃん!!!むしろマイナスになるやん!」ってわけです。

具体的には、以下の図を見てください。


基準日 2016年9月1日 国債金利情報 数値を抜粋

見てもらえるとわかりますが、10年物国債の金利がマイナス0.047%になっていますね(笑)

で、この10年物国債の金利を0%に誘導しようっていうわけで、次に発表したのが、

2016年9月21日
長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和

でした・・・うん、だから何なの?!?!?( ゚Д゚)って思いますよね(笑)はい、続きで説明します( ..)φメモメモ

イールドカーブ・コントロールで10年物国債の利回りを0%に誘導するよ~

2016年9月21日
長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和を発表

引用元 2016年9月22日 日経新聞

狙いとしては、「10年物より短い国債の金利はマイナスに」「10年物国債は0%に誘導」「10年物以上の国債金利はプラスに」という流れを狙ったものです。

図で表すと下記の図の赤色の線のような感じを狙ったわけです!

上記の図で分かる通り、金融緩和政策の重ね掛けで金利の曲線がどんどんと下に下がっています。ここで、日銀の国債の買い入れ対象を10年未満の短期の方に集中させて短期の金利を下げて10年物国債の金利を0%に誘導するわけですね。

長期金利を0%に誘導すると、なぜ、不動産投資に追い風なのか?!

すご~くザックリとした話になりますが、不動産投資をする場合のコストの1つに、ローン金利ってのがあります。

不動産投資をする多くの場合が、ローンを組みます。そうすると、当然に、元金の返済と借り入れたお金に対する「利息」を支払うことになります。

で、今回の長期金利0%の誘導(短期金利はマイナスに誘導)という話は、「金利は低いままにしておくね~」=「利息は少なくしておくね~」と言っているわけですから、不動産投資をする方にとっては、Goodニュースということになります。

まぁ当然、今後一生ず~っと上記の状態が続くということが確約されたわけではありませんが、当面の見通しが立つという意味では、賢く立ち回れば資産形成の効率を上げるためのヒントになるニュースであることは間違いありません。

だぶつくマネーが不動産へ、そして、不動産融資は1977年以来最高に


引用元 2016年7月27日 日経新聞 / 2017年2月10日 日経新聞

今回のイールドカーブコントロールだけではなく、一連の流れの中で、不動産投資が活発になっています。さらに、円安が進行した分、海外勢からすると、それだけ日本の「円で表記された」不動産価格は割安感が強くなっているわけですから、海外勢の日本の不動産買いもかなり加速しています。これはまた別の記事にでも書きたいと思います。

まとめ

ちょっとまとめ辛い内容ではあったのですが、効率の良い資産形成をしていくために最も合理的な方法は、国・政府自体と逆行することなく、むしろ、同じようなポジション取りを心掛けることにあるかと思います。

円安による物価上昇という大きな流れの中で、「金利を低い水準のままピン止めする」という発表は、そのまま不動産投資の活性化を意味します。

って、真面目にまとめようとし過ぎですね( ゚Д゚)(笑)

文字で伝えるだけだと限界がありますので、もし、もっと勉強したいなぁと思ったなら、セミナーに参加頂くか動画コンテンツをご覧になって頂ければと思います!

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では、今回はここまで~

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