資産形成の1つの方法で
投資用マンションを保有する方も
増えてきているかと思います。
経済背景を考えると、
一定の条件を満たした
不動産資産は持つべきですから、
当然の流れかと思います。
(これはまた別記事にて)
今回は、一般的に言われる
投資用マンションの5大メリットを
ザックリと追ってみたいと思います。
個々の詳細に関しては
また別の記事にて
書いていきます( ..)φメモメモ
投資用マンション・ワンルームマンション投資の5大メリットとは?
一般的には、
- 節税効果
- 年金の代替機能
- 生命保険の代替機能
- インフレ対応
- レバレッジ効果
上記の5つが
投資用マンションの5大メリット
とされています。
メリット1:節税効果
不動産投資をする際の
節税効果を理解する場合は、
- 「減価償却」
- 「法定耐用年数」
- 「損益通算」
- 「経費算入」
を知っておく必要があります。
減価償却・法定耐用年数に関しては
以下の記事を。
節税をしたい!そもそも減価償却って何?
損益通算・経費算入については
以下の記事を。
サラリーマン(会社員)が副業で節税って可能?!事業所得又は不動産所得で損益通算
公務員でも節税出来るって本当?!不動産投資で節税出来るってなんで?
公務員でも認められる
合法的な節税手段として
不動産投資は有効です。
メリット2:年金の代替機能
不動産投資でよく表現されるのは
「年金」としての機能。
ただ、年金を、
保険会社と保険契約をすることで
準備することも可能なわけです。
というわけで、
保険商品で年金を準備するという方法と、
不動産投資で年金を準備する方法の違いは
理解した方が良いわけです。
保険で年金を準備する場合に使う終身年金保険に関しては以下の記事を。
保険会社との勝負!?終身年金保険のデメリットは知っておこう~
不動産投資で年金を準備する方法に関しては以下の記事を。
儲かる?ワンルームマンション投資と保険との比較シミュレーション(インフレ期)
メリット3:生命保険の代替機能
不動産投資の場合、
契約者である
オーナーが死亡した場合は、
ローンがチャラになり
(債務が0になり)
ローンが無い状態の綺麗な裸の
不動産が遺族に残ります。
遺族は、残された不動産から
家賃収入を得るわけです。
はい、これも保険を使って
遺族にお金を残す方法との違いを
理解した方が良いわけです。
保険で遺族にお金を残す方法に関しては以下の記事を。
収入保障保険とは?!家族のためにもメリットとデメリットを理解して入るべき!
不動産投資で遺族にお金を残す方法に関しては以下の記事を。
儲かる?ワンルームマンション投資と保険との比較シミュレーション(インフレ期)
メリット4:インフレ対応型資産
不動産投資は、
デフレのタイミングでも
メリットが出るわけですが、
リアルな現物資産で
あるわけですから、
当然と言えば当然です。
インフレ対応型資産という話に関しては以下の記事を。
インフレ円安時代に有効な資産形成・資産運用とは?!円だけの資産形成・運用はリスクです!
儲かる?ワンルームマンション投資と保険との比較シミュレーション(インフレ期)
メリット5:レバレッジ効果
不動産投資の大きなメリットの1つが
このレバレッジ効果かと思います。
融資・ローンを使って
不動産を購入する場合を想定します。
保険の場合は、
自分自身のキャッシュだけを
使って資産を作ります。
それに対して
不動産投資の場合は、
銀行という
他人のキャッシュを使って購入し、
賃借人という
他人に家賃を払ってもらい、
自分自身のキャッシュは
補うくらいで
資産を作りにいきます。
つまり、他人のお金を使って
自分の資産を作れてしまう
不動産投資の場合は、
ということです。
不動産業界は弱肉強食:勉強は必須!!!
立地も当たり前に
気にするべき点ですが、
それ以外にも、
- 法律面
- 税務面
- 管理面
- 修繕面
- 中古新築の問題
- 手離れの度合いの問題
などなど、気にするべき点は
多岐に渡るわけです。
ですので、
変な物件を掴まされないように
勉強は必須と言えます。
かぼちゃの馬車から分かる木造アパート一棟投資のデメリット、危険性
まとめ
- 投資用マンション
- ワンルームマンション投資
という
不動産投資の5大メリットという
基本的な部分だけでも
かなり語れる部分があります。
FPとして
しっかりと不動産による
資産形成をアドバイス出来ると、
他のFPとも
差別化が図れますので、
しっかりと勉強していくのが
良いかと思います!
ということで、今回はここまで~!
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